エロ本の戦い 本屋ネタ

どうも皆様おはようございます。
何故か夢の中でメイドになり、シエル坊ちゃんのイントネーションについてタナカとシエル坊ちゃんに聞いていたりする所で目が覚めました。
なんだあの緊張感。

さてなんか面白いことないかなーと思いまして、ああそうだえろ本の話があったなと思い、今日はそれについてかこうかと思います。具体的にえろい話ではないのでご安心を。

えー、最近猥褻物に対する規制が強化されております。とりあえずここ東京は厳しくなってきています。

猥褻な本には必ずビニールテープ二本できっちりとじられており中は見られません。

そうなると困るのは読者で、中どーなってんだよ。趣味とあうあわないがわからない、等、それによって買うのをやめる等の経済的デメリットが生じるわけです。

なのでえろ本も必死なわけです。

最初におこった変化は、表紙のPP加工でした。
テープでとめるため、普通の紙でとめた場合、はがしたら元に戻らず、表紙も傷ついて売り物にならなくなるのです。
その点PP加工を施しますと、見た目も綺麗ではがれてもつけなおしやすいのです。ただ、ちょっとコストが高くなるという難点があるのですが・・・。

続いて、最近おこったびっくり現象です。

なんとビニールテープで止めない雑誌が出てきました。
じゃあ猥褻ではないのかといわれますと、猥褻でございます。
しかしなぜ猥褻なのにもかかわらず、テープで封印しなくてもよいのか？

いや・・・よく考えたと思うんですけどね

全部袋とじにしてあるんですよ。袋とじだけの本です。
で、袋とじの表っかわはまあ水着とか、猥褻でないものを。
中を開けるとあらびっくり。というやつです。

これなら自分との趣味や傾向と照らし合わせやすいのではないのでしょうか。

ちなみに付録も進化していたのですが、これはどういうことなのかという付録がありました。

以前、裏からこすると女体が浮き上がるグラビアというものがあったのですが・・・

パンツ一枚入り〔女性用のきわどいやつ〕
・・・。

新しい綺麗なきわどいパンツですよ。

これを握り締めて妄想にふけるのかしら。
私は女なのでそこがよくわからない。
せめて好きな子、かわいい子のはいたものならいざしらず！
未使用品になんの意味が！

むしろあれですか。はいてみて新しい人生を体験ってやつでしょうか。

彼女にあげて「はいて、お願い」ってやるのだろうか・・・
大体、この本買ってる人、彼女いるのか？

謎は深まるばかりです。笑