第２３話「その執事、炎上」 感想。

22話と続けて一気にみました。

まず22話
人間らしい坊ちゃんと悪魔らしいセバスちゃんが見れましたね。
あくまで悪魔ですからね。彼は。
ツンデレだわ・・・。
女王に何がおこったのか理解するのに時間がかかりましたが　笑

セバスちゃんがいなくなって、リボンも結べず、
よろよろになってお金むしりとられて、
このまましらないやつらに路地裏に連れ込まれるのではないのかと
わくわく。いえ、どきどきしながら見ました。
腐女子のみなさん、そうですよね！

23話
なんだかだんだん坊ちゃんがかわいそうに思えてきました。
帰る家ももうないなんて。
でも彼がセバスと結んだ契約は魂をあげることだけど、魂あげるって基本的にどうなるんですかね。
食べられちゃうのかな？それとも手のひらの上でくるくる踊らされるのかな。瓶につめられたり標本に？

グレルさんも出てきましたが、あの死神ですら心優しい人に見えますよ。刈り取るものだけど、とどめはささないのだね。それはある意味むごい。

アンダーテイカーさんも出てきましたが、彼の骨クッキーはカルシウムが抜群な予感がします。
君もうすぐ死ぬよって言ってましたが、私は
多分、人間の一生なんてあっというまだからどのみちもうすぐ死ぬよってことなんだろうかと。
アンジェラと白執事が同一なのはまあ前からうすうすわかっていましたが。ほら天使って両方あったりするし。

血の紋章は萌えました。
最終回はどうなるのかなぁ。
グレルちゃんは出てきてくれるかなぁ。

まあそんなところです。