目の前が真っ暗になった

気分が沈むとただ広がる闇が優しく見える。

新しい職を手にいれようと思ったりしたが、私には資格も技術も
きちんとした学歴すらなく、神経衰弱で、パニック発作もちな不安定な精神を持ち合わせた体しかなかった。
気づくのが遅すぎた。

私が私である証明、何かを作り出す心。
それすらもない今の私は×××・・・。

何もかけない、学歴もない、神経もあれ、資格も技術もない、
繰り返すたびに目の前が真っ暗になった。

というか、気づかないふりをしていたのかもしれない。

私は働けるのかという不安がある。
今は本屋でアルバイトをしているし、他にもバイトはやったことはあるけれど、私を雇ってくれる所があるのだろうか。
なんとなく、バイト先の子がカウンセラーとして行くような場所しか無いのではないのかと思った。

今の学校は進んで就職活動を促す所ではないんだけれど、余計あせった。求人サイトを見た。

働きたいと思う職についているであろう友達に助け舟を出した。

私は頑固で不器用。
生きていくのもそうだ。
もっと早くから気づき、考えなおさなければならなかったのか。
本当にどうしようもない人間だ。

という事ばかりが頭の中をぐるぐる回っている。