いつか

また前みたいにわくわくしながら絵がかける日が来ると、
どきどきしながら漫画がかける日が来ると

信じてもいいのだろうか自分に。

かけない。かけないといってもうずいぶん時間がたったと思う。

時間の使い方、どうしていたんだっけ。

かきたい気持ちはあるけれど、話しが形になってこない。
話しはあるけど熱意にならない。

そんな私はネームが組めず、お話しの授業に出ていない。
できてもいないのに出席できない。ごめんなさい。

そしたら母に「最後ぐらい出てみなさいよ」と言われた。

私は今の学校に入ってから、大分精神的に落ち着いた。
なんでだろう。なんでかな。

人間として普通の生活を送ることがやっとできた。
小学生以来、きちんと受けることができなかった授業をうけることができる。

ああなんとなく夢のような話。

でも、私のよりかかるべき、たよりにするべき、大切な大切な創作活動が閉じてしまっていたのだ。

前占いしてもらった時、「あなたは創作するのに向いていない、なのに無理やりそちらの方向にもっていくと、精神的にやられてしまいますよ」

まあ、当たっているといえば当たっているよ。
でもまぁ、占いは占いだしな。
助言程度に・・・。

ちっちゃなものでもいいから、何かをつくりたい。

異物でごめんなさい。
大変異物感が大きいですよね。

まあいいや。